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禁煙外来

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禁煙外来  

画像の説明禁煙外来が始まりました
平成15年5月1日の健康増進法施行をきっかけに、店舗・公共施設内の分煙及び全面禁煙が急速にすすめられてきました。

現在タバコを吸われてる方の中にも、タバコを止めたくても止められない方や何度トライしても禁煙できなかった方は沢山いると聞きます。

これを機に禁煙を始められてはいかがですか?

当院にて禁煙外来を行っていますので禁煙を始めたい方は一度ご相談下さい。
(ただし下記条件を満たさないと保険給付の対象となりませんのでご注意下さい。)

保険給付対象条件

条件1:直ちに禁煙を考えている。

条件2:下の設問に対し、5項目以上該当すること
 問1 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
 問2 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
 問3 禁煙したり本数を減らそうとした時に、タバコが欲しくて欲しくてたまらなくなることがありましたか。
 問4 禁煙したり本数を減らした時に、次のどれかがありましたか。
(イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
 問5 問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
 問6 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
 問7 タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
 問8 タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
 問9 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
 問10タバコを吸えないような仕事や付き合いを避けることが何度かありましたか。

条件3:ブリンクマン指数が200以上である
(ブリンクマン指数=1日あたりの喫煙本数×喫煙年数)
   例;1日15本を20年吸い続けている⇒15(本)×20(年)=300(ブリンクマン指数)
条件4;禁煙治療を受けることを文書により同意している。

                こいで耳鼻咽喉科・美容皮膚科

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